①健康によいことを始める
②死後に必要な手続を調べる
③お金の問題がなかったらどんな仕事をしたいか夢想する
④大きな夢に向かう一歩を、今日踏み出す
⑤人にあってわだかまりをとく
⑥「死ぬまでにやりたいことリスト」を作る
⑦経験したことのないサービスを受ける
⑧節約を楽しむ
⑨思い切って仕事を休む
⑩自分の体に感謝する
⑪身近な人に感謝の言葉を伝える
⑫周囲の期待と違う行動を取る
⑬限界を感じたとき、もうひと踏ん張りする
⑭両親の生い立ちを知る
⑮かなえてきた夢を思い出す
⑯他者の欠点を受け入れる姿勢を持つ
⑰見る場所を変える
⑱相手の背景を想像する
⑲他人に完璧さを求めている自分に気づく
⑳つながりを意識する時間を持つ
㉑喜怒哀楽を表に出す
死神の教え
①本当にやりたかったことをやらなかったこと
②健康を大切にしなかったこと
③仕事ばかりしていたこと
④会いたい人に会いに行かなかったこと
⑤学ぶべきことを学ばなかったこと
⑥人を許さなかったこと
⑦人の意見に耳を貸さなかったこと
⑧人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
⑨死の準備をしておかなかったこと
⑩生きた証を残さなかったこと
自分の死後、人に伝えたいメッセージを書く
4巻目は死と向き合う題材。折り返し地点に立つ自分にとっては身近な話題として受け止められた。どのように幕を閉じるか、幕を閉じることは最高のフィナーレである、どのように受け止めるかで人生は大きく変わると信じたい。