君たちはどう生きるか 読了


吉野源三郎の名著
巻頭の池上彰の言葉がすべてを要約していて、いわば読書感想文の模範のようなかたち

いじめ、勇気、貧乏、間違いを謝る、など人間として立派に生きるとはなにか、どう生きていくべきか、を主人公コペル君をもとに例示していく。
とてもいい本に出会えた。惜しむらくはこのような本は思春期に出会うべきだったか。10代のうちに読めれば良かったな。


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